組織の決定率を底上げする「仕組み化」のコツとは
- スカウトとプロセス改善で人材紹介の勝率を最大化
- アナログ管理から脱却!進捗可視化で抜け漏れ防止
- 過去の候補者リストを生かす掘り起こし戦略 ダウンロードページへ(動画あり)




スカウトとプロセス改善で人材紹介の勝率を最大化
人材紹介業界は現在、集客コストのインフレという大きな壁に直面しています。以前のように広告費をかけて母集団を増やせば売上が上がるという力技は通用しなくなり、「スカウトを打っても返信が来ない」「面談設定数が減っている」と悩む企業様が増えています。本セミナーでは、株式会社AGENT SUCCESSの野村 真央様をゲストにお迎えし、弊社株式会社ブレイン・ラボとの共催により、高騰する媒体費を無駄にしないための「集客改革」と、集めた候補者を確実に成約へ繋げる「決定率の引き上げ方」について徹底解説しました。
お話を伺った方(セミナー登壇者)
株式会社AGENT SUCCESS 代表取締役 野村 真央 氏
「すべての事業会社を人材紹介会社に」というテーマを掲げ、年間3000社が増加する人材紹介業界において、事業立ち上げのコンサルティングを行う。人材業界での10年にわたる経験を活かし、働くエージェント本人が生き生きと働ける環境作りと、5年、10年と続く再現性のある事業構築を支援している。著書に『人材紹介ビジネスの始め方』がある。
株式会社ブレイン・ラボ 営業部 インサイドセールスGRP 内田 千尋
インサイドセールス担当として入社し、全国の多数の人材紹介・派遣会社様の課題解決に携わる。現在はマーケティングとインサイドセールス業務を兼任し、システム(CAREER PLUS)を通じた業務効率化と成約率最大化の支援を行っている。
大手に負けない!10名規模だからできる「狙い撃ち」集客戦略【株式会社AGENT SUCCESS】
株式会社AGENT SUCCESSの野村氏からは、100名以下の規模の会社が大手に負けずに生き残るための、実践的な集客・スカウト戦略についてお話しいただきました。
スカウト過多によるブランド毀損を防ぐ
現在、人気の求職者は1人が200〜300通ものスカウトを受ける時代です。手当たり次第にスカウトを乱発すると、「またこの会社か」と悪印象を与え、一瞬でシャットアウトされてしまいます。同じ会社から複数の担当者が連続でスカウトを送るなどの運用は避け、チーム内でバッティングしないよう管理することが重要です。また、AIを活用した自動送信や定型文は候補者に見破られやすく、返信率の低下を招いています。スカウト運用を外部に丸投げするのではなく、検索軸の設定や求人選定などは自社でしっかりと行う必要があります。
「ラブレター型」スカウトの極意
効果的な手法として野村氏が推奨するのが「ラブレター型」のスカウトです。あえて200〜300文字程度の短文に凝縮し、何を伝えたいのかをパッと一画面で読めるようにすることが、返信率の向上に繋がります。
「代表からの特命で送っている」といった特別感の演出や、転職エージェント自身の熱意や経歴を厚めに記載することで、単なる求人紹介ではないスタンスを示すことができます。(スカウトメールの文面例や、メールは外注ではなく内製をお勧めする理由、適切な送信時間帯などについて、さらなら詳しいノウハウはホワイトペーパーをダウンロードいただくとご覧いただけます。)
RAは「B2B法人営業」へ変質し、SNSが「最強の資産」に
求人開拓においても、成果報酬型だから簡単に開拓できるという時代は終わりました。経営者や人事との交流会への参加、LinkedIn(リンクドイン)を活用したDM送信など、B2Bの法人営業として泥臭く関係構築に投資することが求められます。
また、SNSはエージェントにとっての「名刺」となります。X(旧Twitter)などで毎日投稿を継続し、自分の専門領域に関する情報を発信し続けることで、数ヶ月後には強力な集客ツールへと育ちます。まずは継続することが何よりの資産形成に繋がります。
獲得した候補者を1円も無駄にしない!決定率を底上げする「仕組み化」【株式会社ブレイン・ラボ】
弊社ブレイン・ラボの内田からは、集めた候補者をいかに漏らさず成約に繋げるかについて解説しました。
穴の開いたバケツ状態からの脱却
多くの人材紹介会社様が陥りがちなのが、集客には莫大なお金と時間をかける一方で、その後のプロセスを各担当者の「記憶と手腕」に依存してしまう状態です。対応の遅れや追客の抜け漏れにより、利益が垂れ流しになる「穴の開いたバケツ」状態を防ぐためには、トップコンサルタントの勘に頼らずとも成果が出る「環境」の構築が必要です。そのための3つの鉄則をご紹介しました。
鉄則1:他社に競り勝つ「即時提案」
候補者からの返信や面談後、良い求人を数日かけて探すのではなく、面談のその場で「勝てる求人」を即座に提示することが重要です。大手企業の人気求人などで惹きつけ、書類通過率の高い手堅い求人をセットで提案することで、他社への流出を防ぎ、その場でエントリーの意向を握り切ります。
鉄則2:追客の抜け漏れを防ぐ「進捗可視化」
Excel等での管理は、メンバーが増えると必ず限界を迎えます。マネージャーがすべての案件を見張るのではなく、「1週間選考が進んでいない」「最終接触から3日経過している」といった異常値(停滞案件)だけを検知する仕組みが必要です。放置NGラインを明確にし、ピンポイントで介入することで、対応漏れによる取りこぼしをゼロにします。
鉄則3:資産を最大化する「掘り起こし」
過去に登録があったものの成約に至らなかった数千の候補者データは、宝の山です。登録から3ヶ月後や不採用通知から1ヶ月後など、特定の節目に定型文で連絡を入れる「アニバーサリー・アプローチ」を仕組み化することで、再び転職意欲が高まったタイミングを逃さずキャッチできます。
CAREER PLUSによる業務効率化
これら「即時提案」「進捗可視化」「掘り起こし」のプロセスをExcelで完璧に行うのは困難です。弊社の提供する人材紹介特化型SaaS「CAREER PLUS(キャリアプラス)」を活用すれば、ワンクリックでの求人呼び出しや、ダッシュボードによる停滞案件の検知、過去候補者への自動追客・再アプローチが可能になります。システム化により離脱率が10〜20%低下し、決定率が約4倍に向上した事例もあり、メンバーが自身の数字を見て自発的にPDCAを回せるようになります。
質疑応答:現場のリアルな悩みに回答
セミナーの最後には、参加者の皆様からのご質問に登壇者が回答しました。
AS…AGENT SUCCESS BL…BRAIN LAB
Q.スカウトの返信率は改善したが、その後の面談キャンセルが多く、改善する方法は?
A.AS野村氏:接点を多く持ち、返事を早くすることが鉄則です。面談が設定されたらすぐにレジュメ送付を依頼したり、紹介予定の求人を事前に案内したりと、こちらからアクションを起こし続けることでキャンセルを防ぎやすくなります。
Q.SNSはどれから始めるべきか?
A.AS野村氏:ターゲットによって選ぶべきSNSは明確に決まっています。ここを間違えると、いくら発信しても集客には繋がりません。
(※アーカイヴ動画では、「未経験層向け」「専門職向け」「人事向け」それぞれの最適媒体を実名で挙げながら、野村氏が実践している「最小限の手間でリーチを最大化するSNS運用の掛け合わせ術」を具体的にお話ししています。気になる方はぜひアーカイブ動画をご覧ください。)
Q.エージェント3名の小規模組織だが、システムを入れるメリットはあるか?
A.BL内田:人数が少なく小規模な今だからこそ、システムの導入をおすすめします。今後組織が拡大しデータ量が増えてから移行するとなると、非常に大きな手間がかかります。今のうちから属人化を防ぐ基盤を作ることが、スムーズな組織成長に繋がります。
集客×歩留まり改革:特別資料ダウンロードのご案内
本記事は60分のセミナー内容を5分で読めるように要約したものです。セミナーの完全版をご覧になりたい方は、以下より無料でダウンロードいただけます。
ダウンロード可能な資料
セミナー動画および詳細な資料には、本レポートでは伝えきれなかった、以下の重要情報が収録されています。
- セミナー投影資料(AGENT SUCCESS社/ブレイン・ラボ社 計2部)
登壇者が当日使用したスライド資料の完全版です。 - 人材紹介業務の「健康診断チェックシート」
現在の貴社の業務状況をチェックし、システム導入による改善の余地があるか確認できます。 - セミナー動画完全版(アーカイヴ)
期間の制限なくいつでもご覧いただけます。(※予告なく終了する場合がございます)






